2021年度第1回明大中野中学【算数】の簡易解説

入試問題簡易解説

こんにちは。家庭教師のとしです。

今回は、2021年度第1回明大中野中学算数】の過去問解説になります。

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2021年度入試は出題形式は変わりないのですが、難易度が上がりました。入試結果からもわかるように、2020年度から合格者・受験者平均共に、10点以上下がっています。また、合格者・受験者平均の差が20点も開いていることからも、算数がかなり合否に影響したと言えるでしょう。

具体的な中身ですが、何度も触れたことのある問題が多く、難問は多くはないのですが、

  • 2番の食塩水の問題バスの間隔の問題表面積の問題容器の問題
  • 3番の比・割合の問題
  • 5番のニュートン算の問題
  • 6番の角距離を考える問題(難しいので、埋没問題ですが・・・)

受験生が苦手にしがちな問題が多く出題され、結果として大きく差がついたものと思われます。

では、具体的に各問題に触れていきたいと思います。

1番

問題

解説

⑴☆ 

⑵☆ 

⑶☆ 

2番

問題

解説

⑴☆☆

⑵☆☆

⑶☆☆

⑷☆☆

⑸☆ 

3番

問題

解説

⑴☆☆

⑵☆☆☆

⑶☆☆

4番

問題

解説

⑴☆ 

⑵☆ 

5番

問題

解説

⑴ ☆☆

⑵①②☆☆

6番

問題

解説

⑴☆☆☆

⑵☆☆☆