ダイヤグラム

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状況図とダイヤグラムどちらを書くべき?⑤〜2021年度10月31日実施日能研公開模試より〜

2021年度10月31日実施、日能研公開模試より速さの問題を取り上げています。 解答では進行グラフを用いていましたが、グラフを書くのが苦手なお子様は非常に多いです。そこで、今回は状況図を採用してみました。中学受験の速さの問題はほとんどが状況図で整理できてしまうので、是非状況図を書けるようにしましょう。
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状況図とダイヤグラムどちらを書くべき?③

2021年5月5日実施、日能研の公開模試の問題を取り上げたいと思います。 ここ最近触れてきた内容が活かせる良問です。本問は、公園の周りを3人が周回する速さの問題ですが、この問題は①状況図、②ダイヤグラムどちらを採用すべきでしょうか?慣れてくると、直感的に書く図がイメージできてくるはずです。
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状況図とダイヤグラムどちらを書くべき?②

中学受験の速さの問題は、①状況図や②ダイヤグラムを用いて解き進めますが、どちらの図を書くべきなのか、迷うことがあると思います。今回はその見分け方について解説していきます。また、向かい合って往復する場合、1回目と2回目に出会う場合で、2人が進んだ距離の合計がどのようになるのかを本問を通じて確認していきます。
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状況図とダイヤグラムどちらを書くべき?①

中学受験の速さの問題は大きく、①状況図や②ダイヤグラムを用いて解き進めますが、その際に何をポイントとして使う図を見分けるのか、迷うことがあると思います。今回はその見分け方について解説しています。また、ダイヤグラムを採用した場合に、知識として何が必要になってくるかについても合わせて解説しています。
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複雑な速さの問題が出てきたら・・・ダイヤグラム編

中学受験の速さの問題は状況が複雑なことが多く、とても頭の中では処理しきれません。その際に、ダイヤグラムを用いてみると、糸口が見えることがあります。ダイヤグラムは一見すると書くのが難しそうですが、一度慣れてしまえば、こんなに便利な道具はありません。難関校を目指しているお子様には是非書けるようになってもらえればと思います。