2021年度第1回世田谷学園中学【算数】の簡易解説

入試問題簡易解説

こんにちは。家庭教師のとしです。

今回は、2021年度第1回世田谷学園中学算数】の過去問解説をお送り致します。

世田谷学園についてはこちらから

2021年度入試の結果はこちらから

2021年度入試【算数】の入試講評はこちらから

2021年度入試から、本科コース理数コース2コース制での募集となりました。

2コース合わせた全体の実質倍率が、2020年度4.0倍から2021年度2.4倍と大きく下がったものの、

理数コースだけの実質倍率だと、1回目が15.3倍とかなり厳しい結果となりました。

今年度の出題に関してですが、出題形式は変わらず、全体的に易〜標準レベルの問題が多かったように思いました。

中でも、1番⑹3番⑵が難しいかなと思いました。6番は最後ということもあり、時間が足りなかった受験生が多かったと思いますので、埋没問題と考えて良いと思います。

入試講評からも意外だったのが、1番⑶のぬり分け問題の正答率が低かったですね。テキストの例題レベルと言えばそれまでですが、4つのスペースががあり、3色しか使えないということは、2か所同じ色をぬることになるので、部屋にしっかり名前をつけ、どことどこが同じ色でぬることが出来るのかしっかり考えてみて下さい。

1番

問題

解説

⑴☆

⑵☆

⑶☆

⑷☆

⑸☆

⑹☆☆☆

2番

問題

解説

⑴☆☆

⑵☆☆

3番

問題

解説

⑴☆

⑵☆☆☆

4番

問題

解説

⑴☆

⑵☆

5番

問題

解説

⑴☆

⑵☆☆

6番

問題

解説

⑴☆☆☆ ⑵☆☆☆