時計算

2022年度

出鼻をくじかれそうな1番の⑵ 2022年度桜蔭中学【算数】の全問解説

2022年度桜蔭中学【算数】の過去問解説となります。分量は多いものの、難易度は決して高くない印象を受けました。ところが、1番の⑵は序盤にも関わらず、受験生によっては考え込んでしまい、その後のリズムに影響を与えたのではないかと思いました。本問をスキップし、後半をいかに粘り強く拾えたかが勝敗のポイントでした。
2022年度

4番の時計算はかなりの難問 2022年度第1回早稲田中学【算数】の簡易解説

2022年度第1回早稲田中学の【算数】の簡易解説となります。昨年度よりも解きやすくなった印象です。中でも、4番の時計算は通常とは異なる時計が使用され、非常に難しく感じました。 時計算は苦手とする受験生が多いですが、針が主役の旅人算であり、針の速さを丁寧に求めることを意識しましょう。
入試問題簡易解説

時計算の難問!〜2021年度第Ⅰ期巣鴨中学【算数】簡易解説〜

2021年度第1回巣鴨中学【算数】より、4番の時計算の問題を取り上げてみます。時計算はここ最近、1日の長さが地球と異なる惑星を題材にした問題や、文字盤が普段と異なる時計を用いるなど、普通の時計を用いた出題が少なくなってきています。本問はかなりの難易度ですが、難関校を目指す方には是非ともトライしてもらいたいです。